下栗の里の上の炭焼山へ、スノーシューのモニターツアーへ行ってきました。
スノーシューは、雪上歩行具の事です。
↑下栗の里のはんば亭駐車場。モニターツアーは飯田観光協会が、地元の観光に関わる人向けに行いました。
↑はんば亭から山の上へ歩いて登ります。積雪の無い時期は、下栗の里からしらびそ高原へクルマで行けるルートです。
↑はんば亭より上は人家がありません。まあたらしい動物の足跡が多数ありました。今回は地元で猟師もやっている方もおられて、この足跡はキツネとか、これはうさぎとかの話がありました。
↑通行止めですが、許可を得て進みます。
↑スノーシューですが、今回は靴につける簡易的なゴムの滑り止めスパイクをつけて行きました。道は、凍結した氷の上に積雪がある所でとても滑るところがあり、転倒もありました。
↑ヤドリギ(寄生植物)
↑ご案内いただいたアルプスネイチャ―クラブのハバザキさん(右)と飯田観光協会と飯田市観光課の方(真ん中のお二人)
↑炭焼山付近。無線中継局や国交省のアメダス、サンセットポイントがありました。この場所で積雪は45cm位だそうです。
↑南信濃和田付近が遠くに見えました。
はじめてスノーシューツアーに参加しました。雪のある下栗の里、雪山はまた味のある感じでした。
↓スノーシュー(ウィキ)