ビューポイントは、はじめ、地元の方が地域の為にとコツコツ作られたものだそうですので宜しくお願いします。
2014年03月31日
下栗の里へ
本日はちょっと下栗の里へ行ってきました。

↑下栗の里はんば亭駐車場より。バイクは相棒のホンダ、シルクロード氏です。1981年産(推定)。

↑下栗の里ビューポイントの入り口付近です。駐車場から少し歩きます。

↑バイク、自転車進入禁止になっています。ビューポイントまでバイクで行き、コーヒーを沸かして飲む「わんおふ」というアニメがあります(下栗の里などが作品の舞台)。が、ビューポイントまでは徒歩となりますので、お気を付け下さい。

↑道はこんな感じです。

↑道を直してしました。今日は観光でお見えの方は空いていました。混むときは大変混むようです。

↑しばらく歩いていきまして、到着。ビューポイント。

↑こんな感じです。
ビューポイントまでは山道になりますのでサンダルはきついと思います。お茶なんかも持参するといいかもしれません。
なお、下栗の里につきましては、観光で訪れる方が多くなりましたが、集落は昔から変わらず人々の生活の場です。
ビューポイントは、はじめ、地元の方が地域の為にとコツコツ作られたものだそうですので宜しくお願いします。
ビューポイントは、はじめ、地元の方が地域の為にとコツコツ作られたものだそうですので宜しくお願いします。
posted by かぐら山荘のK at 16:47| 下栗の里など
2014年03月30日
マラニックIN遠山郷2013の写真
遠山の山や谷の中を、上ったり下ったりして、何と50キロの距離。どう考えてもフルマラソンより大変かと思います。
それを、早い人だとお昼頃にはゴール。(スタートは朝6時半)私なんかは多分、5キロとかも行けばへたります。
テントではわんこそばのふるまいがあります。
色んなエイドで食べ物がふるまわれ、これだけ走ってるのに逆に体重が増える方もおみえだそうです。
posted by かぐら山荘のK at 01:06| マラニック
2014年03月28日
秋葉街道の跡
遠山郷地域を縦につらぬく国道152号線ですが、静岡県浜松から長野県諏訪のあたりまでの国道です。地質の関係で、国道建設当時の技術ではなかなかトンネルを作れなかったとの事で、静岡と長野の県境など、迂回する山道があったりします。
さて、その国道152号線の昔、秋葉街道の跡の写真です。



写真はある集落跡の付近です。残念ですが、現在になり道路を建設中ですので、今は残っておりません。
(木は植林したものと思われます)
連れて行ってくれた近所のおじさんは、石垣を色々調べておられる(年代により作り方が違うとか、人力で当時作った様子を考えるとか)ようです。石垣というのは時間がたっても残りやすいという事で、現在は人が住んでいない所でも、写真の通り残りやすいようです。
昔は自動車なんか無かったので、道幅が写真の通り、せいぜい1m前後とかでしょうか。馬や牛も通ったと考えられます。
長い歴史で考えると、モータリゼーションというのはごく最近おこったものというような感覚になったりします。
(木は植林したものと思われます)
posted by かぐら山荘のK at 03:31| 歴史、史跡等
2014年03月27日
南信濃地区八重河内八幡神社 からすの場面(霜月祭り)
霜月祭り、南信濃八重河内地区八幡神社のからすの場面です。同じからすの面(おもてとよみます)で和田地区の諏訪神社でも出番がありますが、あばれかたに違いがあります。(平成25年12月15日、撮影:かぐら山荘のK)
posted by かぐら山荘のK at 21:10| 遠山の霜月祭り(重要無形民俗文化財)
南信濃諏訪神社 からすの場面 (霜月祭り)
霜月祭り、南信濃和田地区諏訪神社のからすの場面です。同じからすの面(おもてと読みます)で南信濃八重河内八幡神社でも出番がありますが、全く内容が違うものになります。
(平成25年12月13日、撮影者かぐら山荘のK)
(平成25年12月13日、撮影者かぐら山荘のK)
posted by かぐら山荘のK at 19:57| 遠山の霜月祭り(重要無形民俗文化財)
遠山の霜月祭り
国の重要無形民俗文化財に指定されている遠山の霜月祭り。
遠山郷(飯田市の上村、南信濃地域)の各神社で、毎年12月にそれぞれ行われます。
動画は南信濃地区の諏訪神社にて、平成25年12月に行われた一場面です。
(撮影者:かぐら山荘のK)
posted by かぐら山荘のK at 01:06| 遠山の霜月祭り(重要無形民俗文化財)